Generation Showdown ~ジェネレーション ショウダウン~ 使用構築
もうこのパーティを使う気はないので、詳細もできる限り書きます。
構築は前日までめちゃくちゃ悩んでいたので適当に組んだ感が否めないです。当初はゲンシカイオーガを入れるつもりでしたが、唐突に「レックウザが増える!」とかいう神からのお告げが聞こえたので急遽レックウザに変更、それに伴ってクレセの技を調整し、クチートをヤミラミに変えたら案外しっくりきてこの構築で挑みました。
結果は、25勝5敗の1750程度でした。3日目にフロ〇〇さんにあたって勝った時点でもうやめでいいんじゃないかと思いました。
個別解説
グラードン@べにいろのたま
まもる だんがいのつるぎ ほのおのパンチ ドラゴンクロー
いじっぱり A252 S100 余りH
A・・・ぶっぱ
S・・・S1段階ダウン最速115族(=最速メガレックウザ)抜き
とにかく強いので絶対に使おうとしていたポケモン。Sが中途半端な上、「だんがいのつるぎ」の命中が不安定なので横にクレセがいないとめっちゃ不安でした。
「ほのおのパンチ」の枠は「オーバーヒート」の方が良く見えるが、どうしても命中安定じゃないと嫌だったし、ゼルネアスにたいして安定した物理の打点が欲しかったのでこうなりました。レックウザメタの「ドラゴンクロー」よりも「いわなだれ」の方が欲しい場面が結構あったので一長一短かと。
レックウザ@いのちのたま
いじっぱり A252 S252 B4 個体値:24-31-31-×-31-31
レックウザだけ乱数できる状況になかったのでORASの厳選産。
「たきのぼり」はグラードンピンポイント。半減「ガリョウテンセイ」>等倍「たきのぼり」です。グラードンメタの技は他にも「りゅうせいぐん」、「だいちのちから」などあるが、天候さえ取れていれば確実に確1になるので自分は「たきのぼり」を採用。Aが1段階下がっていると確1にならないので注意。
クレセリア@オボンのみ
こごえるかぜ てだすけ トリックルーム じゅうりょく
おだやか H244 B12 C4 D100 S148
H・・・偶数(「いかりのまえば」をくらうとオボン発動)
S・・・味方のグラードン+1
主にグラードンのサポートを担う。こっちが「じゅうりょく」を使うので「スキルスワップ」は採用せず。「トリックルーム」はトリパ対策、ジオコン積んだゼルネアスの対策用。「てだすけ」は相手のグラードンをダブル補正込みの「だんがいのつるぎ」で確1をとるために採用。
ギルガルド@ラムのみ
キングシールド シャドーボール アイアンヘッド ワイドガード
れいせい
配分はよくわかりません。確かダブル補正込みのゲンシグラードンの「だんがいのつるぎ」耐えだったはず。
GSルールのギルガルドの技はこれが個人的にベストだと思います。できれば「みがわり」も入れたかった。
ほとんど選出してません。
ようき A252 S252 H4
はたきおとす あまえる アンコール ねこだまし
過労死しそうなぐらい選出しました。物理アタッカーが多いので「あまえる」が刺さり、「ちょうはつ」されても「はたきおとす」があるので腐ることはあまりなかった。
ヤミラミ@メンタルハーブ
イカサマ さきおくり にらみつける ねこだまし
わんぱく H252 BDほぼ均等?
シングル用の個体の技を調整しただけなので配分は適当です。
「にらみつける」で擬似的な「てだすけ」をつかえて、自分の「イカサマ」の威力も上げることができる便利なサポートポケモン。「さきおくり」で紙耐久高速アタッカーを楽に処理できたり、味方の中途半端なSも補える。ギルガルドほどではないがあまり選出はしなかった。
ほぼ突貫構築ですが、自分の考えが思いの外刺さったのでそれなりの成績を取れました。ミスで負けた試合もあったのでまだまだプレイングが足りてなかったですね。もっと上達したいです。